10月の読書

ぜんぜんポーカーやってないなぁ。ACOPでは日本人が活躍しているらしい。来年こそは・・・。

 

大学時代は一生懸命バイトで貯めた貯金をライブドアショックで溶かし、社会人になりリーマンでボーナスを溶かし、もうやるもんかとしばらく退場後、復活直後のアベノミクスの頂点で掴んで塩漬けになり、外貨預金を123円の時にするほどの投資センスがないこの男の名はもりゃ~まと云ふ。

年に1冊2冊ほどは投資系の本を読むのだが、いまだこれだっという投資法に出会わず、結局いつも通り雰囲気でギャンブルをしている。今回こそは!と思い購入。

一番納得したのが、資金管理の話。10%で損切りしたら、元金に戻すのに必要な利益率が11%。25%になると33%。40%で67%。50%で100%。頭で分かっているんだけど、いざ表で見ると、半分負けたら二倍にしなきゃいけないってのはかなり大変だ。

ポジションも資産を5分割して、さらにそこから5分割してインするのもだいぶ手堅い。

バーンと張ってドーンって儲けるんや!って思っているから、いつまでたっても負けるんだろうなと思い知らされた。ポーカーやFXはわりと慎重なんだけど、どうして株になると我を失うのだろうか。

 

ニュータウンは黄昏れて (新潮文庫)

ニュータウンは黄昏れて (新潮文庫)

 

バブル時代に中古の団地を高値掴みし、夫と子供は通学と通勤に大半の時間を費やした挙句、老朽化した老人だらけになったさびれた団地の話。

どこにでもありそうな話なだけに怖いなぁ、と思ったら大半が作者の体験談だったみたいである。あとがきを読んだら、物語の状況がそのまんま作者の状況で、あとがきだけでも良かったんじゃないだろうかという錯覚すら覚えてしまったほどだ。

 

大人でも間違いやすい 日本語のマナー常識 PHP文庫

大人でも間違いやすい 日本語のマナー常識 PHP文庫

 

帰省の時、飛行機での暇つぶしでそこらで適当に買った本。 

日本語というより、立ち振る舞いと言葉使いの本だった。

 

熊と踊れ(上)(ハヤカワ・ミステリ文庫)

熊と踊れ(上)(ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

早川書房ツイッターの人がしょっちゅうRTするもんだから、気になって買ってしまった。上巻読了。 

 

 

 

 

数か月分の読書

もう一つのブログはなんとなく、気ままに更新している。

こちらはポーカーブログにするのか、従来の読書感想文にするか、いろいろ考えていたら、気が付いたら放置気味になっていた。

年間で何冊読んだかメモは何年も続けているので、とにかくメモは残さなければいけない!誰に対して、何の使命感を持ってこんなことやっているか分からないが、「趣味は読書」を標榜している身としては、客観的な事実が必要なのである。たぶん。

ということで、ここ最近の読書録。

 

狭小邸宅 (集英社文庫)

狭小邸宅 (集英社文庫)

 

いつも楽しみに見ている二階建てで取り上げられていて、気になっていた本。

最高に荒んだ気持ちになりたいあなたへ、不動産業界で働く人の心をつかんで離さない小説「狭小邸宅」 : 市況かぶ全力2階建 

「いいか、不動産の営業はな、臨場感が全てだ。一世一代の買い物が素面で買えるか、臨場感を演出できない奴は絶対に売れない。客の気分を盛り上げてぶっ殺せ。いいな、臨場感だ、テンションだっ、臨場感を演出しろっ」

凄い名言が飛び交う職場。自分自身の仕事っぷりなど、つい見直してしまう・・・。

 

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則

 

珍しく誰の推薦でもなく、本屋でたまたま手に取って買ってしまった本。

読むのにだいぶ時間がかかってしまったけど、これは大当たりだった。ご存知の通り、VRに関しては自分で購入してみたり一通り触っているだけれども、AIについての情報や今後のテクノロジーの在り方など、非常に示唆に富んだ内容で、本当に買って良かった。

たぶん、何度かパラパラと気になったところはまた読み直すだろう。

 

よいこの君主論 (ちくま文庫)

よいこの君主論 (ちくま文庫)

 

マキャベリ君主論を分かりやすく学校の人間関係に落として説明した本。いろんな人に薦めたいのだが、全然紹介できていない。これも最近読んだ中ではかなりのヒット。これから先、何年もの間、友人と本屋に行ったら「面白かったよ」と進める一冊だ。 

 

6月から3冊しか読んでいないっぽい・・・。

ばたばたしている。

いろんなことが一気にやってきて、バタバタしている。

しかし、忙しいと何かと新しいことがやりたくなる。

そんなこんなで、もう一つブログを作ってみた。

http://moryama.blog.jp/

 

しかし、バタバタしているので、もう一つのブログも更新が滞りがちで、いったい何がしたかったんだ状態が先月今月と続いている。

nanoのアルバムがよかった。

 

nano’s REMIXES

nano’s REMIXES

 

いやぁ。先週発売されたnanoのリミックスアルバムを聴いているんだが、これがまたえらい豪華なラインナップなんよ。

これ見てよ。

1. Freedom Is Yours
2. Rock on. [emon Remix]
3. SAVIOR OF SONG [Novoiski (MOONBUG) Remix]
4. Born to be [banvox Remix]
5. No pain, No game [ヒゲドライバー Remix]
6. SABLE [Novoiski (MOONBUG) Remix]
7. Nevereverland [DJ’TEKINA//SOMETHING Remix]

 

まずは僕にとっては懐かしの「emon」と「MOONBUG」!

emonといえば、ニコ動で昔よく聞いていた「shake it!」。なつい。


[60fps Full] shake it! シェイクイット! - Hatsune Miku Rin Len 初音ミク 鏡音リン レン DIVA English Romaji PDA FT

 

MOONBUGといえば、ダフトパンクとカプセルのマッシュアップ作品を挙げて、ヤスタカ本人に会って公式に認められるなど、いろいろビックリした。吉幾三マッシュアップもこのころめっちゃあったよねぇ。


最高音質 StarrySky YEAH! Remix

 

そして「banvox」。これはあえて説明するまでもないが、googleのアンドロイドのCMで使われた時、衝撃を受けた人も多いのではないだろうか。僕もその一人である。最近はアップルよりもグーグルのCMの方がセンスがいい気がする。


banvox - Summer [Official Music Video]


Google Android ft. banvox - Watch Me (Bootleg Mix Video)

 

そして、俺得のヒゲドライバーのリミックス!主題歌が使われていたアニメのブトゥームは対して面白くなかったが、nanoを知れたことがなによりもよかった。

ヒゲドライバーと言えばukigumoが人気だが、僕はやっぱりマイティボンジャックが一番好きだわ。チップチューンにはまったのは、ヒゲドライバーがきっかけだ。

ヒゲドライVANは、なぜかそれほどでもないのが不思議。


[720HD] Higedriver - Ukigumo [animation by: DDDOT]


【コスモドライバー∞UP】マイティボンジャック (Hey! speed Remix) 【PV支援】

 

最後の人は知らんかった・・・。

ちなみに20代後半くらいから、音楽の話をする人がいなくなってしまった。出来たとしても、アニメに使われるという共有認識がないと会話が成立しなくなっている。

たぶん、こういう僕のような人のためにネットってあるんだろうけどね。ネットでも人見知りじゃけえ、どうも困ったものである。

 

6月上旬の読書

最近、よく本を買い込んでいる。

ポーカーしない時はだいたい読書かゲームか映画。わりと金のかからん生き方をしていると思う。ポーカーに関してはお金増えてるしなぁ(ドヤァ)。

さて。。。以下、読書メモ。

VR FREEK(ブイアールフリーク) 夏号 2016年 07 月号 [雑誌]: DTMマガジン 増刊
 

雑誌を年間読書数の分類に含めるかはいささか迷ったのだが、けっこう刺さるものがあったので、メモ。

この所、どのニュースメディアを見ていてもVRのことばかり。株の情報探していても、ゲーム探していても、ネット関連ニュース見ていても、必ず取り上げられているのがVR。

僕自身、大阪の日本橋でVR体験をして「ああ、ウェブ屋は形を変えるな・・・」と感じたし、VRは次のビッグウェーブだと思っている。そんなこんなでわりとVR関連の情報をキャッチしているのだ。

で本著についてだが、皆がいろいろ試行錯誤の段階ってのが伝わってきて、こっちもなんだか熱量にアテられていてもたってもいられない気持ちにさせてくれる。

気になった言葉などをピックアップ。

  • 今VR映像は「2回目を見ない問題」が深刻で、最初に見たい映像を見て、そのあとは何も見ていないということが多いと聞きます。(株式会社WHITE)
  • では、VRの特性とは、具体的に何なのですしょうか?これを考えていく上で最大のポイントになるのはコントローラーです。インプットデザインが何になるのかが、ゲーム性を決めるといっても過言ではないからです。(gumiの社長)
  • VRは見ている人の自由度が高いのが魅力ですが、一方でどこを見るかということに関して「考える」という負担をしたくない人もいます。~~(略)~~あまり負担を感じずに心地よく身を委ねられるものである必要があるんじゃないかと思います。(NHK)
  • 「鉄拳を対応させるぞ」といろいろな実験を試してみたんですが、一人称の格闘ゲームは目の前で格闘家が暴れるとただ怖いだけだし、格闘ゲーム用に作られているモデリングとアニメーションをVRで見たりコミュニケーションをとったりするのは良い体験とは思えなくて。(bandai namco
  • 「日常」の捉え方が違うと思いました。原田の世代(40)は、「日常がつまらない」ので、面白いものがやりたい。で、たぶん我々の世代(20)は、「日常は疲れる」ものなんですよ。だから、疲れない、気持ちの良い、幸せな世界が見たいんです。(サマーレッスンの作り方)

VRに関する情報も面白かったんだけど、各業界人の視点が刺激的で面白かった。皆いろいろ考えてるなあ。

それにしても僕のオキュラスリフトはいつになったら届くんだろうか。

 

お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ (PHP文庫)

お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ (PHP文庫)

 

お金の稼ぎ方もそうなのだが、お金に対する考え方って本当に難しい。

僕もわりと年をとってしまい、歳相応のお金の使い方も考えなければいけなくなってきた。意識すると、他人のお金の使い方まで気になるようになってしまい、なんだか嫌な大人になってきた気分の今日このごろである。

「お金のために働いているわけじゃない」サラリーマン時代、同僚に真顔で言われたことがあり、お金のために独立した僕にとってそれはずっと引っかかっている案件だった。

「お金」というものについて真面目の考えたことも勉強したことがないなぁ、なんていろいろネットで調べていたら「お金の神様」と呼ばれる直木賞作家の邱永漢を知り、何百冊とある著書の中から入門書的なものをピックアップして購入したわけである。

結論から言うと、対談形式だったので、話があっちこっちに行ってしまって、それっぽいヒントはたくさんあったのだが、いまいちよく分からずに読み終えてしまった。

糸井重里の言葉は耳障りが良すぎて、鵜呑みにするには少し怖い所がある。何がどう怖いのか説明できないんだけど、読んでいて気持よくなってきたら、危険信号だと勝手に思っている。

お金持ちになれる人 (ちくまプリマー新書)

お金持ちになれる人 (ちくまプリマー新書)

 

糸井重里は怖いので、当初の目的を遂行するため、ネットで評判の良い本も一冊購入。

こっちの方が断然良かったかな。響く言葉があったのでメモ。

  • 貯蓄は余裕のある人が豊かな収入の中から貯め込んだものではなくて、なけなしの収入の中から克己心を発揮して捻出するもの
  • 貯蓄十両、儲け百両、見切り千両、無欲万両
  • お金はなくてならないものだし、お金を持っているかどうかで世間の扱いもまるで違います。~~だからといってお金を持っていることが人間として一番尊敬に値するということではもとよりありませんし、人間として評価する場合は品性や人格や学問や知恵とのバランスがこれに加わります。
  • 節約、勤勉、そして奇策と司馬遷史記の中で述べていますが、付け加えるものがあるとすれば、時代の移り変わりを見てそれに対応できるだけの能力とでも言ったらいいでしょうか。そのためには時代の移り変わりが見える位置に自分をおく必要があります。

引用してて気がついたのだが、わりと当たり前のことを言っているな。でも、この所「当たり前」ってのを考えるようになってきたんだよ。それは本当に普遍的なものなのか、そもそも僕だけが当たり前って思っていないのか、などなど。

まあ、求めていたものとは少しずれている気がしないでもないが、それなりに面白かった。

どこから突っ込めばいいのだ。文豪か?京極&綾辻か?それとも特殊能力「憑物落とし(上空から憑物を落として相手の精神に影響を与える)」か?

アニメはなんだか尻ばかり突き出している女性向けな演出が気になってしまい、数話で見るのをやめてしまったが、活字は悪くなかった。

森博嗣のアニメ・ドラマ化といい、西尾維新ブームといい、最近僕らの世代をターゲットにした作品がちらほら目につく。きっと、30代になってそこそこのポジションになってきた人たちが若い頃はまった作品を映像作品としてプロデュースしているんだろうなぁ。

それにしても、清涼院流水でワタワタしていたあの頃が懐かしくなるくらい、いろいろぶっ飛んだ企画だ。楽しくて良い。

 

 

最近の遊んだゲーム

そんなこんなで、いつもより多くゲームに時間を費やしている。(もちろん、仕事も増やしているよ!)

ということで、ちょうど半年たったので、振り返ってみたいと思う。

 

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4月と5月の読書感想文

ブログもfacebookもポーカーで一色になってしまった。

そろそろ、昔のように戻ろう。読書日記に戻ろう。

闇経済の怪物たち グレービジネスでボロ儲けする人々 (光文社新書)

闇経済の怪物たち グレービジネスでボロ儲けする人々 (光文社新書)

 

溝口敦と聞いてピンと来た方は、タイトルでもピンと来るはずだろう。

そう、本著はグレーじゃなくて真っ黒な話じゃないのかと。

案の定「裏カジノでイカサマをするディーラー」の話や関東連合やヤクザの話など、結局はいつもの溝口節に戻っていて、「グレービジネスか?」と謎の安心をしてしまう。

前作「詐欺の帝王」での取材対象もその後もきちんと取材されており、本著に載っているので、前作を読んでいた人にもお勧め本。

 

ウェブ小説の衝撃: ネット発ヒットコンテンツのしくみ (単行本)

ウェブ小説の衝撃: ネット発ヒットコンテンツのしくみ (単行本)

 

最近、本屋の棚の目立つ所に「なろう系小説」などのウェブ小説を書籍化したものが目立っている。

僕はウェブ小説は「無職転生」しか読んだことないのだが、アニメ系では「オーバーロード」や「ソードアート・オンライン」など、それなりに身近な物が多く、この世界はちょうど知りたかったところだったので、ピンポイントに解説書的なものが発売されて助かった。 

 

宇宙人相場 (ハヤカワ文庫JA)

宇宙人相場 (ハヤカワ文庫JA)

 

もっとSFしてるものかと思いきや、ただのエリートおたくの恋愛物語だった。

相場も宇宙人もそれほどメインテーマではなかったので、 僕としては今ひとつな作品だったかなあ。全体的にノリがついていけなかっただけかもしれない。

 

マルドゥック・ヴェロシティ1 新装版
 

マルドゥック・スクランブルの続編「マルドゥック・アノニマス」が発売されたのを聞いて、本棚の奥で眠っていた本作を思い出した。積読があまりも増えすぎて、買ったことすら忘れていることが多々ある。

忘れているといえば、そもそもマルドゥック・スクランブルを読んだもの大学生の頃だったから、もう10年も前だ。ということで、復習もかねてスクランブルの映画三部作を一通り見てみた。そんなに前の作品ではないのに、なんだろうか、かなり前の作品のように思えてしまった。林原めぐみのせいか?作画か?

なんにせよ、復習もしっかりしてから読み始めたのであった。二巻目に突入したのだが、登場人物の多さと関係性の複雑さでまったくページが進まなくなってしまった・・・。