この二日で読んだ本

負け犬の遠吠え

負け犬の遠吠え


会社の先輩がこの本を読んで、大層、気分を害されたようだったので、気になって読んでみた。なるほど。極端な感じだ(笑)。内容はアレだけど、文章は割りと好き。結婚に対する女性の価値観というものが、なんとなく、分かった気になれる。まあ、女性じゃないので、リアルな焦燥感とかさっぱり分からないけど。この本が好きな人は、漫画の『臨死!!江古田ちゃん』がお勧め。僕が女性だったら、確実に処女系のモテナイ負け犬になっていたと思う。女性じゃなくて良かった。そして、ちょっと痩せようと思った。

ブエノスアイレス午前零時

ブエノスアイレス午前零時


正月番組で、僻地に住んでいる日本人に会いに行こうという特集が組まれていて、そこで、ブエノスアイレスという街がチラリと紹介される(ちなみに目的地はここではなかった)。「南米のパリ」の名で親しまれ、南米の中で最も美しい町の一つといわれている場所。少し興味を持った。で、実家の本棚をあさる。で、出てきた本がこれ。確か、買った時も、名前が素敵だという理由だった。内容は面白くもなんともなかった。ブエノスアイレスでてこなかった……。そういえば、芥川賞受賞作。

僕僕先生

僕僕先生


僕の中で、日本ファンタジーノベル大賞でハズレを引いた事が無い。そこそこ面白かった。美少女仙人とニート青年という組み合わせが、ライトノベル的な感じもしないではないが、いちいちつっこむほどでもないので、スルー。最初から最後まで、ほのぼのしていて気持ちいい。主人公が少しづつ少しづつ変わっていくのだが、読者との距離間がゼロのまま変化していくので、読み終えてまた最初のページをめくると、アレ主人公ってこんなヤツだっけ、と思わされるところが、上手い。

「へんな会社」のつくり方 (NT2X)

「へんな会社」のつくり方 (NT2X)


このブログのサービスを提供している「はてな」の近藤社長の著書。はてなってどんな会社?っていう本。
結論:へんな会社だ。って、僕自身もそんな大企業にいるわけでないので、普通の会社の組織だとか業務の流れとかに詳しいわけではないけれど。すべてをオープンにするって発想が凄い。表紙がカッコイイ。