油の本と自己啓発本


日本人がいかに危険な油を日々摂取しているのか、を啓蒙する本。健康オタクの人ならどこかで聞いたことのある言葉、トランス脂肪酸。海外では、こいつを使った食品を販売することが「違法」になるほど、あぶなーい油、だそうだ。一体どういったものかというと、具体名をあげるとすれば、マーガリン、こいつを適当にそこらの外にほっぽりだして、一年間放置しても、腐ることなく、虫も寄り付かなく、カビする生えないという、食べ物として、ありえない物体とのこと。日本では、まだまだ日常に使われており、著者の山田氏に言わせれば、プラスチックを食べているのと同義であり、最近、不健康な人間が多いのは、こういった添加物だらけの食品のせいだとか。マーガリンは絶対に食べないでおこうと思った。

「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー

「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー


404の中の人が読んでいたので、僕も読んでみた。(404 Blog Not Found:差額は授業料 - 書評 - 「伝説の社員」になれ!
起業本や○○億稼ぐ系の本が乱立する中、社員としてのし上がれってコピーが目を引いた。ネタばらしをすると、伝説の社員になれるようになってからでも起業は大丈夫だし、伝説の社員になれば、今の会社でも全然通用する人間になれるって話。そのために何をしなければいけないか。意識の改革とがあんなことやこんなことをする(書くのが面倒になった)。僕が気に入ったのは、お金と時間の使い方のところ。

  • 「金と時間」をどう使うかで、人間は決まってしまうのです。
  • 人は生まれたばかりの「原価の自分」に、さまざまな形で「付加価値」をつけています。
  • 人に与えられた時間には限りがあります。キャリアにも「売り時」があるからです。
  • 学びには大きく分けて二種類あります。選択の幅や視野を広げる学びと、一定の分野を掘り下げる学びです。

構成の流れがとても良い。言っていることが目茶苦茶普通のことなのに、説明がとても上手だから、とっても共感できる。自己啓発本は、読んでいる間は、とても啓発される。読み終わって、感想を書いている段階で、何が書いてあったか、パラパラとめくらなければ思い出せないのが、残念だ。こんな僕の頭が残念だ。