言いかえるならば

縁あって一度名刺交換をしたことがある方で、特にこれといって深い話をしたわけでもないのですが、定期的に見ている、久保社長のブログ。その中で刺さった言葉。

売上高 お客様に対して提供した価値の大きさを表します。
売上原価 取引先との関係の大きさを表します。
販売管理費 従業員との関係を表します。
営業外収益 うっかり棚からぼたもちを表します。
営業外費用 金融機関等へ支払った自社の至らぬ規模の大きさを表します。
経常利益 社会における会社の付加価値の大きさを表します
法人税等 社会に果たした責任の大きさを表します
当期利益 私のものですw

営業外収益、営業外費用以外は、多ければ多いほど価値があります。
上記8項目の内、なにを大切にするべきか。

会計的に言うのであれば。
お客様を大切にするなら、売上を上げるべきです。
取引先様が大切なら、売上原価を最大限に上げるべきです。
社員が大切なら、販売管理費をどこまでも上げていくべきです。
社会のために会社があるのであれば、法人税を最大限に払いましょう。
株主がすべてであれば、最終利益をとことん残しましょう

さて、何が一番大切ですか?

経営の極意を。。
収入を増やして支出を減らす  という表現をするのであれば。
お客様からお金をもらい、取引先や従業員のお金をしぼりとります  と言ったほうが分かりやすい。
仕入れを抑えて、というのであれば、取引先を犠牲にせよと言ってみてはいかがですか。
販売管理費を抑えないと、、というのであれば、「じゃぁ社員を犠牲にしよっか」と表現しましょう。
会社は株主のため? うわぁ、私のためですか、有難うございます。。。

経営者の仕事は、何かを極端に伸ばすことではなく、あらゆるステークホルダー、関わる人たちのバランスを絶妙に取ることです。

ネクストソリューションズ 代表取締役 久保 和之 社長ブログ

言葉を少し変えるだけで、会社のあり方ってのが違う視点で見えてしまう。