しゃべれども、しゃべれども

しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)

しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)


突然に、面白いよ、と友人から手渡された本。朝方4時になっても止まらなくらい面白かった。この作者、本屋大賞をとったことは知っていたが、実際に読むのは始めて。短編なのかなっと思っていたら、まさかの長編。だらだらと無駄に長くなく、テンポよく見せ場を作るので、なかなか途中でやめられないのである。むしろ、このテンポが続くなら、1000ページでもいけそうなくらいだ。人物の描写がとても丁寧。おすすめ本。