読んだものをまとめて

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか

再読のつもりだったのに、実は途中で読むのを中断していたらしい。読んだつもりになっていた本。(人様にこれは良書だッって薦めていた記憶が・・・)

心理学をベースに人の行動を解説。世間ではマーケティングの教科書とも言われているが、これをきっかけに心理学を勉強する人もいるだろうってくらい良書。

大学時代にゼミの先生に習った「集合的無知」の話も掲載されていた。この集合的無知の話が面白くてゼミを決めたようなものだったから、大学時代に読んでおきたかったなぁ。

マーケティング系の本で三本の指に入るほどのおすすめ本。これを知らずに、広告系本を語ることはできないと思う。

 

若者を殺すのは誰か? (扶桑社新書)

若者を殺すのは誰か? (扶桑社新書)

ううん。いつもは面白く読めているのだが、似たような話をネット上でよく見かけるようになったので、特に新鮮さはなく。

根拠となる数字がないので、居酒屋レベルな印象を受けてしまうのが残念。本著でタイトルだけ引用されていた「幸福な国の絶望な若者たち」とかの方が圧倒的に面白かった。

時間つぶしには良い。

 

何者

何者

これは大ヒット!

こうやってブログに感想を書くこと自体、恥ずかしくなってしまうくらいに、自分の中に食い込んできた作品。

20代、30代でフェイスブックTwitterなどを使いこなし、このようにブログなどで自己顕示欲をさらけ出している人は、「あああああ」ってなりながら読むことになる。

そして、なによりも、ミステリ的なプロットや伏線の数々、前情報がまったくなかっただけに衝撃だった。

ぼくなんて、感情移入しすぎて、メモしたのが下記の文章。

想像力が足りない人ほど、他人に想像力を求める。他の人とは違う自分を、誰かに想像してほしくてたまらないのだ。

この本は誰かと感想言い合いたいなぁ。