8月に読んだ本

 

不格好経営―チームDeNAの挑戦
 

行間からも漂ってくる頭良いオーラが半端ない。

ゴーストライター使わずに、自分の言葉で包み隠さずに書いているのが伝わってきて、まるで知り合いの本を読んでいるかのような錯覚を起こしてしまう…そんな人柄を感じさせる本。

DeNAというと、最高に頭の良いチームが最悪に頭の悪い人たちからお金をスマートに搾取しているイメージを持っていたのだが、いろいろ大変だったんだなあ、と思った次第である(小並感)。

 

疫病神 (新潮文庫)

疫病神 (新潮文庫)

 

「疫病神シリーズ」の記念すべき一作目。

こってこての大阪弁で展開される、土建屋がらみのヤクザと建築コンサルタントの金を巡ったいざこざのお話。いやー、ミス研時代に散々、勧められていたんだけど、何故か読んでいなかった(そういう本は山のようにあるけど)。読んでおけば良かったと後悔するぐらいに面白かった。

今、2作目の北朝鮮密入国する「国境」を読んでいるんだけど、これがまたべらぼうに面白い!ただ、この前作を読んでいるからこその感情移入できているってのもあるので、作品順に読むのがお勧め。

 

機龍警察(ハヤカワ文庫JA)

機龍警察(ハヤカワ文庫JA)

 

前々から気になっていた本。

攻殻機動隊」+「パトレイバー」といえば、なんとなく想像できると思う。そんな内容。漫画を読んでいるような気分で、すらすらすら~っと読み進めることができる。

近未来の話は取っ手付きやすくていい。