11月までに読んだ本

恐ろしいことに今年は記事の投稿が4件ほどしかない・・・。

ポーカーブログも1度更新しただけで、まったくと言っていいほど日記を書かなかった一年だった。

さて、この間の更新から何冊か本を読んでいるので、その記録をば。

 

まずは、ノンフィクション系から・・・

 

新装版 こんな僕でも社長になれた

新装版 こんな僕でも社長になれた

 

 

我が逃走

我が逃走

 

 

家族無計画

家族無計画

 

『こんな僕でも社長になれた』が上場するまでのサクセスストーリー。『我が逃走』が自分で立ち上げた会社を辞めさせられ、コロコロと転げ落ちていく転落人生を描いた本。『家族無計画』では、その元嫁が元夫から独立して生活していく中で感じたことをつらつらと述べているエッセイ。

この本の後もキャンプファイヤーICO関連で話題になったり、いろいろと現在進行形で物事が進んでいる。人を惹きつける天才的な人なんだろうなぁ、と思った(コナミカン)。

この間、ツイッターで見かけたのだが、

「能力のある人は、お金のある人に使われる。お金のある人は、知恵のある人に使われる。知恵のある人は、夢のある人に使われる。」

というのは、本当なんだと思う。家入さんという方は、きっと夢を多く語る人なんだろう。

 

 

熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録

熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録

 

マカオで数十億バカラですった大王製紙の中の人の独白本。

バカラのいろいろな話を期待して読んだのだが、特に面白い話はなかった。

なんというか・・・全体的に言い訳じみた感じをさせる本だった。「マスコミに好き勝手書かれたから、本当の自分を知ってほしい!」と思って書いたのだろうか。

 

 

自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)

自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)

 

たまたま「メルカリで〇〇を売ってみた」シリーズを見ていた時に、農産物を売っている人を見つけ、はてブのコメント欄で「小屋の人か!?」のような書き込みを見て、興味を持って調べたら、たどり着いた本。大当たりだった!

 

僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って (DOBOOKS)

僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って (DOBOOKS)

 

自作小屋の本が面白かったし、もっとこの人のことが知りたい、と思ってもう一冊購入。自作小屋のような実践的な話ではなく、どちらかというと思想的な本だった。ギャップがすごい・・・。

 

客観的なデータから、2050年くらいまでの日本の状況を予想した本。

2024年には3人に1人が65歳以上。2033年は3戸に1戸が空き家。2050年は世界的な食糧争奪戦に巻き込まれる!コワイ。どうなる日本。

 

あたかも脱税指南本みたいなタイトルだが、元国税の方が書いた「今どきこんな脱税なんてバレているからやめておけ」という本だった。2章の海外を使ったスキームが突然、難しくなってびっくりするほど参考にならなかった。まじめに納税しよう・・・。

 

----小説

 

迅雷 (文春文庫)

迅雷 (文春文庫)

 

疫病神シリーズっぽい。けど、疫病神シリーズのほうが面白いかな。

 

 

二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

 

昔、話題になっていた本。いろいろ伏線があるのかなって思って、注意深く、作中作の物語もしっかり読んでいたのだが、肩透かしをくらった。すごい悪いわけでもないのだが、面白いということもなかった。

 

短編集。わりとIT系の専門用語がうじゃうじゃ出てきて、置いていかれる人もいるんじゃないかと、読みながら変な心配をしてしまった。表題の「公正的戦闘規範」と「第二内戦」がよかった!

 

UNDER GROUND MARKET

UNDER GROUND MARKET

 

ビットコインではないけど、仮想通貨を購入した時に買った本。
2015年に書かれた本なんだけど、もっと早くに読んでおけば、ビットコインとかにも興味を持って購入できていたかもしれない・・・。

 

ゲームの王国 上

ゲームの王国 上

 

 『ゲームの王国(上下)』小川哲
上巻のカンボジアのクメールルージュ時代の話が物凄い面白かった。時代、魔術、オカルト、特殊能力、天才、独裁者と多様な切り口から物語が語られていたんだが、下巻になって、急に登場人物にストーリーの軸を置かなくなってしまったのか、物語としての魅力が激減してしまった感がある。上巻が滅茶苦茶面白かっただけに、下巻のテーマ変更についていけなかった。